オイラー線の作図
問題:三角形ABCの外心Oと重心Gを通る直線(オイラー線)を作図しましょう。
道具を選んで、点をタップ(クリック)して作図します。線や円の交点は自動で点になります。何もない所をドラッグすると図を動かせます。
作図の手順
手順を表示する(ネタバレ注意)
- Bを中心に、Cを通る円をかきます。
- Cを中心に、Bを通る円をかきます。
- 交点どうしを結び、BCの垂直二等分線を引きます。BCとの交点が中点Lです。
- Cを中心に、Aを通る円をかきます。
- Aを中心に、Cを通る円をかきます。
- 交点どうしを結び、CAの垂直二等分線を引きます。CAとの交点が中点N、BCの垂直二等分線との交点が外心Oです。
- AとLを結び、中線を引きます。
- BとNを結ぶもう1本の中線との交点が、重心Gです。
- OとGを結べば、オイラー線の完成です。
なぜこれで作図できるのか
解説を表示する(ネタバレ注意)
外心Oは3辺の垂直二等分線の交点、重心Gは3本の中線の交点です。どちらも2本引けば決まります。
垂心をHとすると、H、G、Oはこの順に一直線に並び、HG : GO = 2 : 1 になります。この直線をオイラー線といいます。
九点円の中心もオイラー線の上にあり、OとHのちょうど真ん中に位置します。
豆知識
1765年にオイラーが発見しました。正三角形では外心・重心・垂心がすべて重なるので、オイラー線は決まりません。
コメント
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