コンパスと定規の作図道場
正三角形や垂直二等分線のような定番から、正五角形、黄金比、コンパスだけで中点を求める不思議な作図まで。画面の上でコンパスと定規を実際に動かして、作図を完成させましょう。
使える道具は目盛りのない定規(2点を通る直線を引く)とコンパス(中心と通る点を決めて円をかく)だけ。線や円の交点は自動で点になります。行き詰まったら「ヒント」や「お手本を見る」で手順を1つずつ確かめられます。
入門 ★☆☆☆
基本 ★★☆☆
応用 ★★★☆
挑戦 ★★★★
作図のルール
ここでいう「作図」は、古代ギリシャ以来のルールにしたがいます。
- 定規でできるのは、2つの点を通る直線を引くことだけです。目盛りで長さをはかることはできません。
- コンパスでできるのは、中心の点と、円が通る点を決めて円をかくことだけです。
- 点は、線や円の交点のほか、好きな場所(線や円の上を含む)にとることができます。ただし、答えが「たまたまとった点」に頼ってはいけません。
「長さを写す」道具は、コンパスの幅を保ったまま別の場所に円をかく操作です。ユークリッドの『原論』で、ふつうのコンパスだけでも同じことができると示されているので、便利な道具として使えるようにしています。
このルールでは作図できないものもあります。作図できない問題(角の三等分・正七角形など)もあわせて読んでみてください。